痛みの法則ーその1

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肩こりや腰痛でお悩みの方に多いと思いますが、こんな経験はありませんか?

痛みが出てきたが、仕事などが忙しくガマンをしていたところ、だんだんと痛みが和らいできて治ってきた。

これは治っているのではなく、悪化しています。

なぜそんなことが言い切れるのか?

なぜなら治っているのであれば、今後一切痛みは出ません。
でも、上記のようなことを言われる患者さんに痛みが再発したかを聞くと、例外なく「イエス」
と答えるのです。

では、なぜそのようなことが起こるのか?

それには大きく、2つの理由があります。

1 痛み止めを飲んでいる(注射している、痛み止めのシップをしている)

ほとんどの理由が、これです。
整形外科に行ったところ、痛み止め関連の処方をされて飲み続けているという人です。

痛み止めを飲むことで、一時的には痛みが緩和されて楽になったような気になります。
特に、就寝時などに痛みで眠れない時などは、自然治癒力が働かない為効果があります。

しかし、これが痛みが消えないからといって常用しだしたりすると、問題が生じます。
体は、痛み止めありきの体になってしまい、痛み止めを飲まないと痛みが引かないようになってしまいます。
また、痛み止めは胃薬と一緒に出されることも多いので、それだけ強い薬と言えます。
内臓の荒れを引き起こすような強い薬を長期間飲み続ければ体はどうなってしまうのか・・・?

分かりますよね?


2 痛みに体が慣れてしまった

体は、痛みがずーーーっと続くとその痛みから解放されようとして、痛みを消してしまう場合があります。

この時に、ほとんどの人が「ガマンしてたら治った」と思ってしまうのです。

もちろん、痛みの原因が改善されていない場合がほとんど(というか悪化)なので、時間がある程度経過すると、また痛くなります。
この時に、必ず起こるのが「前回よりも強い痛みになった場合」です。

「前回よりも強い痛み」というのがキーワードで、痛みに慣れている状態でも現状より痛みが強い状態になると、感じるようになるのです。

そして、その強い痛みに慣れるとまた消え・・・
とずーーーっと悪いスパイラルのように悪化がループしていきます。

そうならないように、上記の点に当てはまった方はぜひお早めに当院をお尋ねください。





   

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