痛いのは放っておけば治る!?

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こんにちは。
台風の影響がいたるところで出ていますが、最近寒暖差が大きい為に台風が一年通してよく起こるようになりましたね。

一昔前なら、秋の時期に台風が来て「今年も来たなー」と思っていたのが春でも夏でも秋でも関係なく来ます。

愛知県は幸運にもそれほどの被害が出ていませんが、いつ大きな台風が来てもおかしくありません。
いつ来ても大丈夫なように、最低限の対策はしておきたいですね。

本題に入りますが、皆さんの中にも痛みがあるのを放っておいたら痛みが引いたことってありませんか?
多くの方は、これを「治った」と表現されます。

しかし、痛みを放っておいて治ることは基本、ありません。

でも、ほとんどの人は痛みをガマンしてる間に消えたら、治ったと思っても不思議ではありません。
ではなぜ痛みが消えても治ったのではないと言い切れるのでしょうか?

それは、痛みがでる仕組みから来ています。
基本的に、痛みが出る部分というのは体が「ここが悪いよ!」というサインを発しているわけです。

そのサインを無視し続けるとどうなるか?
からだは、その痛みに慣れてきます。
そうすると、痛みが徐々に引いていき「治った」と思うわけです。

では、痛みが引いたあとの痛かった部分はどうなっているか?
もちろん手当てをしていなくて放ってあったため、損傷している部分はどんどん悪化していきます。
具体的に言うと、
①ぎっくり腰をやりやすくなる。
②膝の場合変形をしだす。
③寝違いなど首を痛めやすくなる。
などです。

痛みを悪のように考える人がいますが、痛みとは体が発しているサインなのでそれを放っておけばおくほど見た目に悪く見えなくても、ガマンし続けた部位は治療にも時間がかかります。

ぎっくり腰がひどすぎて何ともならなくなって、抱え込まれてきた患者さんの中には、初めてなった患者さんの場合、どれだけひどくても数日の通院で驚くほど良くなったりします。
本人もビックリするほど治るのですが、私からすると症状の重さ(見た目のひどさ)は大して問題ではないんです。

それよりも、軽い症状でも何度も繰り返し痛めているのに放っておいたり、痛み止めの薬を飲んだり注射をしてその場しのぎをし続けた患者さんの方が、一見軽い症状のように見えても、治るのにかなり時間がかかります。

なぜなら、損傷した部分が修復されるのに時間がかかるからです。
もう一つ理由があるのですが、ここでは割愛させていただきます。

痛みをガマンし続けた部分は、見た目が一緒でも筋肉の柔軟性がなかったり、ちょっとした動作で切れたり、とにかく正常な部分と比べて痛めやすいのです。

痛めやすいのと同時に、正常な状態に回復するスピードも遅くなります。
なので、痛みがあればまずは治療を早くすることが何よりも速い手段です。

躊躇している時間が、回復を遅らせています。
時間を作ってきてください。
必ず「来ておいてよかった」と言っていただけると思います。





   

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