体の痛みを自分で判断するのが一番ダメな理由

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体の痛みを自分で判断するのが一番ダメな理由

こんにちは、大治町のしまうま針灸接骨院の院長の仲田です。

今回は、体の痛みを自分で判断するのが一番ダメな理由についてお話します。
体の痛みを自分で判断するのは、風邪を引いて病院の先生に「風邪だと思うから風邪薬ください」
というのと同じです。
だいたいこれを病院の先生に言うと、怒られます(笑)
その理由についてお話ししていきます。

痛みの理由は、同じ腰痛でも様々です。
それを、インターネットなどで検索して症状から「自分はこれかな?」と判断して手当をするのは
それが当たっていた場合はいいのですが、違っていた場合に悪化する可能性が強いです。
そして、悪化したものを元に戻すのが一番時間がかかるのです。
元に戻してからの治療となりますので、倍以上の時間がかかるんですね。
誰も治療に時間と手間はかけたくないはずです。
ですので、悪くしないことは早く治そうとすれば、一番やってはいけないことです。

例えば以前に、患者さんで腰が痛いと来院されました。
その方は、自分では昔から持病の腰痛があるが、それが特に今日ひどいということでした。
診察して詳細を確認していくと、その方の腰痛は持病から来ているものではなく、最近 テレビを見ながら腰痛を改善する運動をしたことが直接の原因でした。

でも、本人はこの運動が悪化の引き金になっているとは、微塵も思っていなかったのです。
なぜなら、本人は腰痛が改善すると思いやっている体操なので、改善することがあっても悪化はしないと思い込んでるからです。
だから、自分ではこの体操では良くなったと思ってしまっているので、悪化しているとは思いもよらないわけです。

確かに、自分でインターネットで調べて似たような症状があれば「これかな?」と思っても 仕方ありませんし、それで自分でいろいろやってみて改善する場合もあるので、一概にセルフで治す方法も悪くないのかもしれません。

ただ、自分でセルフでやってみた時に、「おかしいな?」と思ったときはすぐに治療に来て欲しいんです。

自分で調べて治すのは非常にいいことだと思います。
しかし、そこには大きな落とし穴がある場合があるということだけは頭の片隅に入れておいていただきたいと思います。

 





   

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