健康に関するテレビを見れば見るほど痛くなる

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ここ最近のテレビ番組で、健康に関する番組を見ない日がありません。
それほど、皆さんが健康に関する知識を日々吸収したいと思われていらっしゃる証拠だと思います。

需要があるから、番組ができるわけで需要がなければ視聴率も上がりませんから、健康に関する番組も増えているのは、皆さんが「もっと情報が欲しい」と思っている表れでもあります。

では、なぜテレビを見ればみるほど痛くなる。と言い切れるのか?

それは、テレビの製作上のしかけに原因があります。
あらゆるテレビは現在、視聴率を上げるために必死に仕掛けをうっています。

その中のひとつに、「恐怖を煽る」という方法があります。

これは番組タイトルを見てもらっても分かりますが、「本当は怖い・・・」など恐怖心を煽るものが多く、自分自身が感じている違和感や症状と同じ状態だと心配になってしまいます。

もちろん、重篤な病気のサインを知ることで早めに検査に行って助かる場合もあるため、一概に恐怖心を煽られることがダメだとは思いません。

むしろ、健康に関して日頃から気にしていない人にとっては、とても良い場合もあります。

しかし、テレビで放送する場合、皆さんが「それは知ってるよ」と思われてしまったら、見てもらえません。
そのため、興味をひくために非常に可能性が低い症例を扱うこともあります。

最近では、身近な症状を取り扱うことも増えてきましたが、ドキッとするような表現をしている番組ほど上記のような非常に稀にしかみない症状を扱っていることが多いので注意が必要です。

結局何が言いたいかというと、テレビで自分の置かれている症状をやっていたりするのを見て、もしかすると自分もあのような病気かも・・・と心配が膨らんでいくと、どんどん痛みは不安で増幅されます。

自分でいろいろ思考を巡らせるよりも、一度来院してご相談していただいた方が、いろいろな患者さんを診ているので、どのような診療科目に行った方がいいか?くらいはアドバイスできるかもしれません。

とにかく、自分ひとりで思い悩むことが一番よくありません。
気をつけてくださいね。





   

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