痛みには法則があるって知ってました?

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今回は、具体的な痛みの原因を突き止める方法をお伝えしようと思います。

今回の話は、当院が他院では行っていない方法かもしれませんので、希少性が高いかもしれません。


まず痛みの原因が、筋肉なのか神経なのか関節なのか?これを追究する必要があります。
いろいろな原因があって混在している場合もありますが、ひとつひとつ解決していけば自ずと答えは出てきます。

結局、皆さんが痛みが取れず治るのが難しいと感じるのは、何が原因かを突き止めてもらっていないからです。
原因が分からないのに、施術だけをいくら行っても、たまたま改善することもあるかもしれませんが、それはたまたまなので同じ結果を出すことはできません。
しかし本当は、原因をひとつ潰せば、残りの原因までひとつ進んだことになります。
これを行わず、いくらレントゲンやMRIを撮ってもらっても、「異常なし」と言われて終わりです。

じゃあ、筋肉か神経か関節かを調べる方法として、まずは行わないといけないのが「筋肉」です。
もちろんその前に骨が折れてないか心配な方は、整形外科や病院でレントゲンやMRIを撮ってもらってもいいと思います。


その時に注意してもらいたいのが、「骨に異常はありません」と言われる場合は、骨に問題がないのでまず骨折の原因はないと考えていいでしょう。


しかし、よくあるのが「骨の〇〇番目と〇〇番目が狭くなっていますね、それが原因で痛みが出ているんだと思います」
と言われた場合です。

こう言われると誰でも納得してしまいますが、ちょっと気を付けて頂きたいのです。
それは「痛みが出る前の体を撮影して痛みが出た原因が狭まったのかどうかを判断したわけではない」というところです。

というのも、骨の間が狭まった痛みなら、ずーっと痛くないとおかしいはずです。
骨が狭まっているのが、日中元に戻るわけじゃないですから。
しかし、朝が痛いのに昼になると痛みが消えてしまうなどの症状を訴える方や、しびれがないのであれば骨が狭まった症状ではない可能性も大いに考えられます。

話は元に戻りますが、骨の原因ではないとするとまず筋肉を疑います。
筋肉を傷めている場合が圧倒的に多いのですが、この判断を間違えると悪化に拍車をかけます。
例えば、炎症があるかないかの判断。


炎症というと、打撲の痛みやひどい捻挫などをしないと起きないと思っている方がほとんどですが、そうではありません。
自分で何もしていないつもりでも、筋肉を損傷していることは往々にしてあります。
むしろ、自分で痛めているつもりがないので悪化を助長させて何ともならなくなったという方が多くみえます。

厄介なのは、筋肉が炎症を起こしていても全くレントゲンやMRIには映らないところ。
これについては、一番判断に経験とノウハウが必要です。

次に神経です。
神経が原因の場合、しびれが出ていることが圧倒的に多いです。
ただ、神経の場合は、しびれが出ている場所によってある程度首が原因か腕が原因か?など損傷部位の判断ができることが多いです。

そして、筋肉の炎症や筋肉の損傷が完全にないと判断できたのちに、骨盤など関節の原因を考えます。
よくゆがみが・・・と言って治療する整体や治療院が多いですが、実はこの判断は最後なんです。

最後だからといって重要度が低いわけではありませんし、私も治療する際にゆがみを指摘することはあります。
しかし、骨盤矯正などの関節矯正をする場合、筋肉の損傷や神経の圧迫などある場合悪化を招くこともあるため、そのようにしているのです。
逆に、何でもかんでもゆがみにつなげようとする治療院は、気を付けた方がいいですね。

このように、痛みの原因を正しく知ることが痛みを改善する第一歩となります。

次回も痛みについて書いて行こうと思います。
お楽しみに!





   

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